旅の終わりとNeoShoの始まり

『人種や文化、地域に依存しない、全世界に共通するエネルギーとはなにか?』

2019年の12月20日、私が10歳の時に発した疑問が解けました。奇しくもこのちょうど10年前の2009年12月20日に、私は東京の地下鉄のホームでワンネスを体験しました。

この世界の、宇宙の根本的なエネルギーとは何か?という問いは、途中で何度も途方もないものだと思いながらも、60歳になったらきっと解けるだろうと思っていました。しかしそのときは思ったよりも早くやってきました。このエネルギーを体験しましたが、私はまだそのものを言葉にして表現することができません。ひょっとすると、言葉にはできないものなのかもしれません。

氣功を16歳からやってきて、さまざまなエネルギーを体験し、またそのエネルギーを用いた施術やエネルギーの形態を変化させる振動などを使ってセラピーを続けてきましたが、これまで私が感じた事のあるどのエネルギーとも違うプリミティヴな感覚を今は體で味わっています。

この根源的なエネルギーを体感したことによって私の人生の旅は終わりました。ずっと進んできたものが全て止まって、旅が終わったことが告げられ、私は今、安堵と静かな喜びに満ちています。これまでもとても幸せでしたが、まるで何キロにも及ぶスキーの雪山下りが終わり顔に当たる風が止んだときのような、少し頬が緩むような感覚で、改めて自身の肉体がこの世界に存在する感覚を深く味わっています。

全ての問いが解けたとき人は生まれ変わります。人生の時間はそこで止まり、新しい人生、時間の存在しない人生が始まります。旅のような人生の流れはそこで終わります。ここにたどり着くまで気づきませんでしたが、”Question=疑問” とは ”Quest=探求” することを表していました。

これからは、『私は在る』ということを軸に、瞬間的に生きていく人生になります。時間の概念が終わったので、この先どうなるか、正直のところ私にもわかりません。しかし人生とはそのようなものなのだろうと、心から思います。

人生の旅の終わり、それは新しい自己の始まりでもあります。ずっと探求を続けてきた自己は消え失せ、それに伴ってこれまで40年かけて構築してきた価値観も崩壊しました。

今は新しい自己、ネオShoがいます。この自己は、まるで自分の意思を持たないような脳と體の使い方をしています。なにかに引っ張られていくように毎日が進んでいきます。今もまだ内部の崩壊は進んでいて、ときおりがらがらと何かが私の中で崩れていくのを感じます。それもまた人生の面白さなのだと思います。

根源的な宇宙のエネルギーについて、瞑想について、膜という意識について、感情を生きるエネルギーに変える方法について、二元論から三元論への移行について、2020年も様々な方法でお伝えしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

Neosho

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